路線価や公示価などの机上査定の評価は信じるな
実際、土地を机上査定評価する基準となるものは次の5つだが、これはあくまで基準であって、実際、現場の近辺状況や行政の開発計画によって査定評価は大きく変わる。 ①公示地価 ②基準地価 ③実勢価格 ④相続税路線価(相続税評価額) ⑤固定資産税評価額...
《2022年度最新版》
土地を売る場合と買う場合の落とし穴
自分で見極め査定する事が大事
土地査定依頼の前に必ず調べすべき事
土地は、「買う方が何かを建てる」「何かに利用する」から売買されるのです。
2000年からのパンデミックにより、新たに行動を起こす方が減っていたのもあるが、土地を売る方も高齢者の親の心配が先立ち、土地の売買が低迷してました。売る方もそうでしたが、買う方も先延ばしになり、この2年間は関係者の誰に聞いても枯渇してました。その理由で査定サイトが増えたと思われます。しかし、査定はあくまでも漠然とした業者による見立てでしかなく、要は売りたい顧客様を紹介する業者との仲介をやってるわけです。更に土地には見逃される瑕疵が結構な頻度で現存します。ですから実質売価とはならない事もここで詳しく説明していきます。